ロータリートランペット買取

ロータリートランペット買取

 

ロータリートランペットを買取ります。

どのような状態でも買取大歓迎!

以下のような状態でもOK!まずはお気軽に無料査定へお申し込みください!

  • ロータリーが動かない。
  • ラッカーの剥がれやメッキの剥がれがある。
  • 管にへこみや打ち傷がある。
  • 表面にサビが多い。
  • ロータリートランペット専用のマウスピースが無い。
  • ハードケースが無い。ソフトケースのみ。
  • スライドが抜けない、硬い。
  • 汚れがひどいがクリーニングしないで買取ってもらえるのか?
  • ノーラッカーの為に表面が非常に変色(酸化)している。
  • もらい物のロータリートランペットなので価値がわからない。買取できる?

どのようなメーカーでも買取ります。

どのようなロータリートランペットのメーカーでも買取可能です。

お取扱メーカー一覧

  • Cerveny(チェルベニー)
  • Scherzer(シェルツァー))
  • Curia(クーリア)
  • Egger(エッガー)
  • MARTIN SCHMIDT(マルティン・シュミット)
  • R.Kühn(キューン/リコキューン)
  • MIRAPHONE(ミラフォン)
  • J.Monke(モンケ)
  • Lechner(レヒナー)
  • F.Syhre(ズィーレ)
  • Schagerl(シャガール/シャゴー)
  • Weber(ウェーバー)
  • Baumann(バウマン)
  • Willenberg(ヴィレンベルグ)
  • Eibl(アイブル)
  • H.Kromat(クロマト)
  • Thein(タイン)
  • Josef Lidl(ヨーゼフ・リドゥル)
  • YAMAHA(ヤマハ)
  • BHE&MEINL(ベーム&マイネル)
  • Ganter(ガンター)
  • Glassl(グラッスル)
  • Heckel(ヘッケル)
  • ベルント・C・マイヤー
  • ペーター
  • マインル

その他国内外のロータリートランペットメーカー、工房などもOKです。お気軽に無料査定にお申し込みください。

ロータリートランペット

ロータリーバルブ

ハイキー付き

ハイC&ハイHキー

ロータリートランペットのベル

ベル刻印

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トランペットの豆知識

トランペットの調整、お手入れ、クリーニング

トランペットのコンディションが悪い場合の原因と対策。

音が全く出ない。

ピストンの向きが違っている可能性がある。

ピストンの向きを直す。一般的にはピストン番号の刻印が手前。

ピストンが動かない

サビなどにより固着している。又はピストンやケーシングに曲がりがある。

自分で直そうとしない。トランペット修理技術者に診てもらう。

スライドが動かない

サビや固化したグリスなどにより固着している。

比較的強めに引っ張ってみる(強すぎない)。

バルブオイルを隙間に注油してから行う。だめなら専門店へ。

サビがある

メッキやラッカーの剥がれ部分にサビがある場合。

メタルポリッシュなどで磨く。磨きすぎ注意。再度変色する。


トランペットの素材

トランペットは他の金管楽器と同じく真鍮と呼ばれる銅と亜鉛の合金から作られます。合金の比率により、イエローブラス、ゴールドブラスなど数種に区別しています。

自分のトランペット素材がわからない場合の確認方法や特徴。

銀メッキなどメッキ仕上げの楽器の場合は判断がほぼ不可能です。

イエローブラス

ゴールドブラスに比べて黄色がかっている。一般的な金色に近い。

明るくクリアな音色。

ゴールドブラス

イエローブラスに比べて少し暗く、赤みがかっている。温かみのある金色。

暖かみのある豊かな音色。

レッドブラス

ゴールドブラスと比べて赤みがかっている。かなり赤く見える。

暖かくしっとり丸い音色。

洋白

真鍮にニッケルを加えた合金。硬く銀色。

強度が必要なスライド部分やピストンなどに使用される。


トランペットの表面仕上

トランペットの表面仕上による違いや特徴。

トランペットの表面仕上げをさらに詳しく読む
 

トランペットのラッカー剥がし

 ラッカー仕上げのトランペットは長年使用することにより表面の摩耗や、塗面の劣化、塗面下からのサビなどが原因でラッカーが浮いたり剥がれたりしてしまい見栄えが悪くなります。
そのため、よくラッカーを剥がしてノーラッカーのトランペットにしたいという相談を受けます。そこで当店で行っているラッカー剥がしの方法をご紹介します。
詳しい手順はこちら「トランペットのラッカー剥がし」をご参照下さい。


トランペットの種類

トランペットの調性の違いや特徴。

トランペットは管の長さを伸ばしたり縮めたりして音程(音の高さ)を変化させますが、その方法に違いがあります。一般的な方法は上下するピストンによって管の長さを変化させるピストン式。回転するロータリーと呼ばれるバルブにより変化させるロータリー式。
管の長さで分類すると、トランペットは一般的にはB♭調を使用しますが、1番奏者(高音の音域が多い)や曲目によってはC管を使用する場合があります。
ロータリートランペットはオクターブキー(クラッペン、ハイキー)とも呼ばれるレバーが付けられているものもあります。
トランペットの種類をさらに詳しく見る