コルネット買取
コルネット買取実績と相場
最近実際に当店で買取させていただいたコルネットの査定額や相場の一部です。
コンディションや相場の変動などにより現在の査定額は下記と変わる場合があります。
ヤマハ コルネット YCR-8335S 美品
2021年5月、宅配買取
¥95,000
GETZEN ゲッツェン コルネット 800S やや傷あり
2021年3月、宅配買取
¥65,000
ストンビ コルネット Titan DA82 良品
2021年1月、出張買取
¥120,000
コルネットを高く売るコツ4選
コルネットの汚れや変色を無くす
コルネットの表面に付いた汚れを清掃し、見た目を美しくすることで査定アップになります。
銀メッキ仕上げのコルネットはヤマハシルバーポリシュをポリシングクロスに少量染み込ませ軽く磨き上げることで美しい輝きを取り戻します。ラッカー仕上げの場合は、ヤマハラッカーポリッシュを同様に染み込ませ軽く拭き取ることで汚れを取り除き、尚且つワックス効果で美しく輝きのある塗面が復活します。
ポリッシュは銀メッキやラッカー塗面を保護する効果もあります。
ラッカーが剥がれサビて変色(酸化被膜に覆われる)してしまった部分は、ヤマハメタルポリッシュでサビ部分を磨くことで輝きを取り戻すことができます。ただ磨き過ぎは素材が薄くなるため注意が必要です。
汚れやサビを発生させない方法として、普段から演奏後は柔らかいクロスでこまめに皮脂や水分を拭き取ります。またラッカー塗膜は柔らかいので特に大切に扱い、小傷や擦り傷を作らないことが重要です。
コルネットのピストンやスライドの動きをよくする
コルネットを手入れせずにそのまま保管していると、ピストンやスライド(抜差管)の動きが悪くなったり、最悪固着して動かなくなってしまいます。このトラブルを改善することで大きく査定はアップします。
まずコルネットのバルブはバルブオイルを注油して動きを軽くします。またスライドは古いグリスをガーゼなどで拭き、新たににスライドグリスやチューニングスライドオイルを付けてスムーズに動くようにします。
固着してしまった場合は無理に動かさず、管楽器修理店に依頼したほうがよいです。
これらの不具合を予防するには、普段からバルブとスライドのメンテナンスをしておくことが重要です。
傷やヘコミ、歪みを直す
コルネットを演奏していると落下させたり、譜面台やミュートなどをぶつけて、小傷やヘコミを作ってしまうことがあります。特に大きなヘコミみは大きなマイナスポイントになってしまうのでコルネットの取り扱いには気を付けましょう。
大きなヘコミは、管楽器修理店で「ヘコ出し」という作業をしてもらうと、多少跡は残るもののある程度元の状態に戻すことができます。料金は場所や規模により違いますが、ヘコミが有ると無いでは修理料金以上に査定額が変わりますのでお勧めです。
ケースや付属品などの有無
他にケース外側や内部の汚れを汚れを取ると査定アップに繋がります。査定に出す際には、外側は中性洗剤で汚れを取り、内部はハケや掃除機でゴミや埃を取りましょう。またケース内外の傷はできる範囲で補修するとよいでしょう。
また、別に買ったケース、取扱説明書、保証書、サイレントブラス、ミュート類なども査定アップが見込めます。プロ奏者の「選定証明書」あると大幅査定アップとなります。
特に有名メーカーの「マウスピース」は単体でも高価買取できるほどですので、査定が大幅アップします。
お客様の声
コルネットを買取させていただいたお客様より
ヤマハコルネットをお売りいただいた方より
学生時代に使っていたコルネットが押し入れに眠っていたのでお願いしました。買取に対しては不安もありメルカリも考えましたが、余計面倒だったので思い立って夜間に電話してしまいましたが、親切に対応していただけました。入金まで3日間。思った以上に早く入金されありがたかったです。
ヤマハコルネットをお売りいただいた方より
もう何十年も前のコルネット。存在すら忘れていました。スライドは全部動かないしピストンもほぼ動きませんでした。こんな状態でも買取可能とおっしゃっていただき驚きました。正直なところ捨てようかと思ったくらいでしたので、大変感謝してます。
コルネットを購入していただいたお客様より
ヤマハコルネットをご購入いただいた方より
吹奏楽部で持ち替えのため中古でよいのでコルネットを探していました。少しい古いモデルなのに傷も少なく音もしっかり出ています。ジャズ系やポップス系に合う音のような気がします。コルクも替えてもらえてるようですね。ありがとうございました。
シルキーコルネットを購入していただいた方より
なかなか手に入らないような貴重なコルネットありがとうございます。音程もよく合奏では先生にも褒められるようになりました。楽器によって性格や癖があるのですね。よいコルネットをありがとうございました。
コルネットの買取は楽器買取専門のシナリッシュへ
コルネットを高価に売るなら高価買取の楽器買取シナリッシュへお任せください。ヤマハ、ヴァンラー、ゲッツェン、シャーゲル、シルキー、ストンビ、バック、B&S、ベッソン殆ど全てのコルネットを買い取ります。思い出が詰まったコルネットを大切に売却したいお客様のために、迅速丁寧で安心していただける買取方法。あなたの大切なコルネットが次使ってていただるよいオーナー様に出会えるように。コルネットを大切にしていたお客様に確実に喜んでいただける買取を目指しております。
全国どこからでも、かんたんなwebフォームで24時間査定を受け付けています。またお電話一本でも査定可能(業界初の24時間電話対応可能!)査定価格にご満足いただければ、宅配買取、無料出張買取、持込買取などでスピーディーに買取を行います。
ぜひお気軽に買取価格をお尋ねください!
当店でのコルネットの買取方法
楽器買取シナリッシュでは、安心できる迅速なお取引をご用意しています。全国どこからでも対応可能な宅配でのコルネット買取、無料での出張買取、店頭にお持ち込みいただく方法など。様々なニーズに柔軟に対応させていただきます。
宅配買取
当店から無料でお送りする宅配キットにコルネットを梱包し、送料着払いでお送りいただくだけ。届き次第確認しご指定の口座に迅速にお振込みいたします。
出張買取
コルネットの場合、メーカー、機種、お住まいの地域によっては無料での出張買取も可能です。ご指定の日時にお客様のお宅に伺い、確認後即金で全額お支払いいたします。
持込買取
日時ご予約のうえ当店の事務所兼工房にお持ち込みいただければ、確認後即金で全額お支払いいたします。
当店のモットー
当店の店員は全て楽器経験者でかつ楽器技術者。筆者の私自身、小中高大学と吹奏楽でトランペットやコルネットを演奏していました。今も友人とアンサンブルなどを楽しんでいます。そんな私たちだからこそ、お売りいただくお客様、次にコルネットを使って頂く新しいユーザー様に誠心誠意をモットーに対応させていただいております。
楽器は学生時代や演奏していたころの思い出が詰まった大切な宝物です。ぜひ私たちにおまかせ下さい!
コルネット買取について
売却をお考え始めたら
コルネットは吹奏楽やブラスバンド、特に英国式ブラスバンドやジャズにおいては重要なポジションで必須の楽器です。形状はトランペットに似ているものの発祥や進化の過程はやや異なっていて音色も異なる。トランペットよりも柔らかく温かい音色はメロディー演奏にも適しています。有名メーカーのコルネットの新品は高価。このため中古でよいコルネットを探している方も多く、中古コルネットの購入希望者は多いです。
売却の方法としては総合リサイクル業者へ持ち込むのが簡単ですが、専門的な知識が無いため非常に査定が低いですし、取り扱いも丁寧ではありません。
メルカリなどのフリマアプリを使用する方も増えていますが、売れるまでに時間がかかったり、楽器の場合販売後のトラブルやクレーム対応に悩まれている方も多いです。しかも10%もの手数料を差し引かれます。
ご自分でオークションへ出品する場合もフリマアプリ同様のデメリットが大きいです。
当店での買取では
当店の査定額は保証金額です。事前査定と大きな相違(機種違いや、申告のない破損や欠品など)がなければ、査定額は一切変更いたしません。また事前の予想よりも大幅にコンディションがいい場合は、査定アップの場合もあります。
送料や運賃はもちろん、手数料類は一切差し引き致しませんので査定額全額をお支払いいたします。
また、お取引完了後のクレームなどもありませんのでご安心くださいませ。
現在までお取引完了率は100%、お取引後のトラブルも0件を誇っております!
どのようなコルネットでも買取ります!
以下のような状態でも買取可能です。まずはお気軽に無料査定へお申し込みください!
ピストンやスライドの動きが悪い、動かない! | 当店に入荷したコルネットは全て調整・修理を行いますのでご安心ください。 |
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表面が変色している! | 磨きをかけよい状態に仕上げて販売いたします。 |
ラッカーやメッキの剥がれや浮きがある! | ラッカーは剥がして磨きます。多少外観が悪くても音がしっかり鳴ればよいという需要も多いです。 |
管にへこみや傷・擦り傷・引っかき傷がある! | ヘコミ直しや傷の補修を行ってよい状態に戻します。 |
本体の真鍮にサビが多くある! | 特別なクリーナーや薬品を使いサビを落とします。 |
マウスピースやクロスなどの元々付いていた付属品が無い。 | マウスピースは個人で持っている場合も多く、クロスは当店で新品をつけて販売いたします。 |
汚れがひどいが清掃して売るのは面倒。 | 入荷したコルネットは全てクリーニングしますので、不要です。ご安心ください。 |
とても使用感があり、見た目に古く感じる! | 機能がしっかりして音がよく鳴れば、外観は気にしないという需要は結構多いです。 |
もらい物のコルネットなので価値がわからない。買取できる? | 当店スタッフの豊富な経験と知識で、適正かつ高額査定を出させて頂きます。 |
コルネット メーカー例
バック/BACH
ゲッツェン/Getzen
コーン/C.G.Conn
ホルトン/HOLTON
ヤマハ/YAMAHA
エックス・オー/XO
カンスタル/KANSTUL
シルキー/Schilke
ストンビ/Stomvi
キング/King
ベッソン/Besson
そのほか他、B&Sシャレンジャー/B&S Challenger、インダービネン/INDERBINEN、ヨーゼフ・リドゥル/Josef Lidl、ラース・ヤルト/Lars Gerdt、スミス・ワトキンス Smith Watkins、セルマー/Selmer、アミューズ/AMUSE、アンディ・テイラー/Andy Taylor、キューンル&ホイヤー/K&H、クールウインド/COOLWIND、S.Eシャイアーズ/S.E.Shires、シャーゲル/Schagerl、ジュピター/JUPITER、ジョン・パッカー/John Packer、ゼット・オー/ZO、ビー・アンド・エス/B&S、ブラスバイアユニコーン/Brasspire Unicorn、プレイテック/PLAYTECH、ベストブラス/BEST BRASS、J.マイケル/J.Michael、ベンチマーク・トランペット/Benchmark Trumpet、マイケル・デル・クアドロ/Michael Del Quadoro、マルカート/MARCATOなど国内外のほとんどのコルネットメーカー、工房などもOKです。お気軽に無料査定にお申し込みください。
コルネットの機種確認方法
買取依頼時に機種がわからない場合は以下のようお調べください。
- バルブケーシング(ピストンを収めている部分)やベルなどに刻印があります。
- YAMAHA(ヤマハ)場合は第2ピストンにYCR-●、などの刻印があります。
- 購入時の保証書や選定書などがあればそれに記載があります。
コルネットについて
コルネットの調整、お手入れ、クリーニング
コルネットのコンディションが悪い場合の原因と対策。
音が全く出ない。 | ピストンの向きが違っている可能性がある。 ピストンの向きを直す。一般的にはピストン番号の刻印が手前。 |
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ピストンが動かない | サビなどにより固着している。又はピストンやケーシングに曲がりがある。 自分で直そうとしない。コルネット修理技術者に診てもらう。 |
スライドが動かない | サビや固化したグリスなどにより固着している。 比較的強めに引っ張ってみる(強すぎない)。 バルブオイルを隙間に注油してから行う。だめなら専門店へ。 |
サビがある | メッキやラッカーの剥がれ部分にサビがある場合。 メタルポリッシュなどで磨く。磨きすぎ注意。再度変色する。 |
シナリッシュではこのようなコンディションでもそのままの状態で、買取歓迎です。
コルネットの素材
コルネットは他の金管楽器と同じく真鍮と呼ばれる銅と亜鉛の合金から作られます。合金の比率により、イエローブラス、ゴールドブラスなど数種に区別しています。
自分のトランペット素材がわからない場合の確認方法や特徴。
銀メッキなどメッキ仕上げの楽器の場合は判断がほぼ不可能です。
イエローブラス | ゴールドブラスに比べて黄色がかっている。一般的な金色に近い。 明るくクリアな音色。 |
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ゴールドブラス | イエローブラスに比べて少し暗く、赤みがかっている。温かみのある金色。 暖かみのある豊かな音色。 |
レッドブラス | ゴールドブラスと比べて赤みがかっている。かなり赤く見える。 暖かくしっとり丸い音色。 |
洋白 | 真鍮にニッケルを加えた合金。硬く銀色。 強度が必要なスライド部分やピストンなどに使用される。 |
シナリッシュではどのような素材のコルネットでも買取致しております。
コルネットの表面仕上
コルネットの表面仕上による違いや特徴。
コルネットのラッカー剥がし
ラッカー仕上げのコルネットは長年使用することにより表面の摩耗や、塗面の劣化、塗面下からのサビなどが原因でラッカーが浮いたり剥がれたりしてしまい見栄えが悪くなります。
そのため、よくラッカーを剥がしてノーラッカーの渋いトコルネットにしたいという相談を受けます。そこで当店で行っているラッカー剥がしの方法をご紹介します。
詳しい手順はこちら「トランペットのラッカー剥がし」をご参照下さい。
シナリッシュではどのような仕上げやノーラッカーのコルネットでも買取しています。