クラシックギターの知識

クラシックギターの基本知識
よくご質問されるクラシックギターとアコースティックギターの違いや、製作者のリスト、クラシックギターのブレイシングパターンなどシナリッシュの楽器技術者の経験と知識、奏者の意見など、クラシックギターの知識についていくつかご紹介させていただきます。楽器購入、楽器買い替え、中古楽器購入の際の参考にしてください。
クラシックギターとアコギの違い
クラシックギター製作家
クラシックギター製作は個人製作家や個人工房で製作されているのが現在一般的で、非常に多くの製作家や工房、メーカーが存在します。一部ですが国内外のクラシックギターの製作家や、そのクラシックギターの特徴の一覧を作りました。
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クラシックギターの力木構造
ブレイシング(力木)はトップ(表板)の裏に貼っている数本の木の骨組みです。トップの補強という目的もあるのですが、音の振動を楽器全体にどう伝えるかという音作りに対し非常に重要な役割があります。クラシックギターのブレイシングの組み方は様々なパターンがあります。名器と呼ばれる名工の作ったクラシックギターのブレイシングパターンをコピーしたタイプから、作者が自ら研究し生み出したオリジナル設計のものまで多種多様です。
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クラシックギターの故障と原因
クラシックギターは木製のため使用による傷や破損以外に年月経過による変化や劣化が発生します。
ウェザーチェック(塗装面のひび割れ)
クラシックギターは、上質の塗料を薄塗りで何度も塗り重ねて仕上られます。そのため年月が経つにつれ塗膜が収縮・膨張したり木材の過乾燥により細かなひび割れが出る場合があります。
ウェザーチェック(塗装面のひび割れ)
クラシックギターは温度や湿度の大きな変化で木材が膨張・収縮を繰り返したり、過乾燥などにより木材自体にひびや大きな割れが出る場合があります。
トップの膨らみ・ブリッジの剥がれ
年月経過による木材の膨張や、弦の張力に負けた場合にクラシックギターのトップ(表板)が膨らんだりブリッジが剥がれる場合があります。
クラシックギターの故障と原因