アコースティックギター買取

アコースティックギター買取

アコースティックギターを高く売るコツ3選

表板や裏板に割れを発生させない

アコースティックギターの表板やはスプルースや杉などの音を伝達させやすい柔らかめの木材、裏板はローズウッドやハカランダなどの音を増大させやすい硬めの木材が使われています。その木材は温度差や湿気による膨張や、過乾燥による収縮などにより割れが発生することがあります。この割れは査定額に大きく影響するため注意が必要です。
割れを発生させないためには、適切な湿度や温度の管理が必要です。温度差の少ない場所での保管や、ケース内に湿度調整剤などを入れておくことが重要です。
万が一割れが発生した場合は、ギター修理店で割れ修理をしてもらってから買取に出すほうが結果的にはお得になる場合もあります。


ネックに反りが出ないようにする

アコースティックギターのネックは内部にトラスロッド(金属の棒)が入っているため反りの修正が比較的容易ですが、酷い反りになると演奏性が損なわれ査定に大きく響いてしまいます。
大きな反りが出ないようにするには、長期間弾かずに保管する場合はある程度弦を緩めて保管したり、弦の張力のバランスが崩れないようにすることが必要です。


ハードケースの有無

ギターにハードケースは必須です。ケースが無い場合は保管や運搬時に故障や不具合が出る可能性があるので、安いもので十分なのでハードケースもしくはセミハードケースを購入してから査定に出すことをお勧めします。
また付属のハードケースがある場合も外側は中性洗剤で汚れを取り、内部はハケや掃除機でゴミや埃を取りましょう。またケース内外の傷はできる範囲で補修するとよいでしょう。
また、保証書や品質証明書などの購入時に添付されている書類も査定アップが見込めます。

どのようなアコースティックギターでも買取ります!

以下のような状態でも買取可能です。まずはお気軽に無料査定へお申し込みください!

  • 板に傷や凹み・スリキズ・引っかき傷がある。
  • 塗装にウェザーチェックがある。
  • 板に割れやウェザークラックがある。
  • ネックが順反り、逆反りしている!
  • フレットが磨耗している。磨り減っている。
  • ペグの動きが悪い。動かない。壊れている。
  • トップが膨らんでいる。盛り上がっている。
  • ブリッジが剥がれかかっている。
  • 弦が無い、弦が切れている。
  • ソフトケースしかない。
  • とても使用感があり、見た目に古く感じる!
  • もらい物のアコギなので価値がわからない。買取できる?

買い取りできるアコギの例

マーチン/MARTIN

アメリカのギターメーカー。アコギのトップ・ブランド三大メーカーのひとつとされています。

ギブソン/GIBSON

エレキのレスポール等でも有名なメーカー。アコースティックの分野でも名器を多く製作。

ヤイリ/K.Yairi

岐阜県可児市にある国産手工ギター製造メーカー。ハンドメイドのため生産台数は少ない。カスタムオーダーも可能。

タカミネ

高峰
高峰楽器製作所。岐阜県のギターメーカー。長渕剛、南こうせつ、松山千春 などが使用。

ギルド/Guild

ギルド アコギ
アメリカの3台メーカの一つ。現在はフェンダー社の傘下に入っているそうです。

テイラー/Taylor

テイラー
ボブ・テイラーが設立したカリフォルニア州のギターメーカー。 多くのミュージシャンが使用。

グレッチ/Gretsch

グレッチ
プレスリー、ニール・ヤング、福山雅治などが使用している。フェンダー傘下のメーカー。

ヤマハ/YAMAHA

ヤマハ/YAMAHA
国内トップの総合楽器メーカー。愛用するアーティストも多い。

そのほか、国内外の有名メーカー、工房、製作者のアコースティックギターもOKです。お気軽に無料査定にお申し込みください。

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どのような状態でも買取ります。

アコースティックギターのウェザーチェック

ウェザーチェック例

【ウェザーチェック(塗装面のひび割れ)】

質の良いアコースティックギターは、上質の塗料を薄塗りで何度も塗り重ねて仕上られます。そのため年月が経つにつれ塗装面にひびわれが出る場合があります。これは一般的には ウェザーチェクなどと呼ばれます。木目に沿って縦に割れたり、網目状に割れるものがあります。どちらも塗装のみの割れの場合は音質には影響が無く、逆にヴィンテージ感・貫禄・風格が出て味があるのですが、売却・買取の場合は見た目が悪いといわれ買取を拒否されたり査定額が下げられる場合が多いです。当店の場合はそのような状態の楽器でももちろん 買取り歓迎です。

アコースティックギターのウェザークラック

ウェザークラック例

【ウェザークラック(木部のひび割れ)】

楽器の大きな温度や湿度変化、過乾燥などにより木材にひびが出る場合があります。これはクラックとも呼ばれます。上記のウェザーチェックよりも割れに部分が目立ち隙間があります。さらにひどいものは段差も見られます。こちらの場合は塗装面のひび割れと違い音質にも影響が出る場合がありますが、当社ではこのような状態でも 買取歓迎です。

アコースティックギターのブリッジの剥がれ

ブリッジの剥がれ

【トップの膨らみ・ブリッジの剥がれ】

アコースティックギターにはつき物ともいえるトップ(表板)の膨らみですが、ひどいものになると見るからに盛り上がって見えます。さらにひどい場合には本体とブリッジの間に隙間ができることもあります。最終的にはブリッジが剥がれてネック側に浮き上がっている場合があります。この状態になるとほとんどの場合買取不可能のお店が多いですが、当店の場合はもちろんその状態のままでも買取歓迎です。

※上記のいずれの場合も、査定のお申し込み時に大まかで結構ですので表面状態やブリッジの状態をお伝えください。楽器到着後の査定額の減額はありません。ご安心してお取引ください。
※弦が無い・弦が錆びているなどはもちろん査定に影響はございません。
※安価なアコースティックギターの場合は上記状態の場合、買取不可の場合もございます。