広瀬ギター買取

HIROSE 達彦・春彦ギター買取

 

広瀬ギターを買い取ります。

達彦、春彦、No.80、No.60、No.50、No.30、No.20など。

モデル一覧

広瀬ギター

広瀬達彦 No.20

広瀬達彦氏は父である広瀬春彦氏に師事。現在名古屋市内に工房があり、多くの優れたギターを製作してる。
  • No.80
  • No.60
  • No.50
  • No.40
  • No.30
  • No.20

など、上記以外のモデルでももちろん買取OKです。お気軽にお問合せください。

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広瀬ギター買取時のチェックポイント

外観の様子

トップ

河野ギタートップ
広瀬氏のギターはシーズニングが非常に優れているため比較的トップの割れやブリッジの浮きやはがれも少なく、中古ギターでもよいコンディションを保っているものが多いようです。多くのユーザーは大切に手入れ保管しているようで使用感が少ないギターが多い傾向にあります。トップはスプルースがほとんどのようです。トップやバックの割れが無い物はもちろん割れがあっても買取大歓迎です。

バック

河野ギターバック
バックもトップ同様に非常に良くシーズニングされているので木材の割れや、塗装の割れも少ない傾向があります。材質はローズもしくはハカランダ。美しいマーブル模様から全体に非常に黒っぽい渋い味わいのある模様まで様々です。こちらも割れがあっても買取りは問題なくできますので、お気軽にお問合せください。

その他

ヘッド
その他ペグ(糸巻)が硬く回らない場合はペグのツマミ軸や、糸巻の樹脂部分に不具合がある可能性があります。またこの樹脂製の糸を巻く部分は長年のテンションや年月経過により割れやひびが入る場合があります。またネックに大なり小なり、順ぞり・逆ぞりが現れることが多いですが一般の方では判断することが難しい場合があります。もちろんこのような状態であっても買取りOKです。

どのような状態でも買取ります。

ウェザーチェック

ウェザーチェック例


【ウェザーチェック(塗装面のひび割れ)】
広瀬クラシックギターギターは、上質の塗料を薄塗りで何度も塗り重ねて仕上られます。そのため年月が経つにつれ塗装面にひびわれが出る場合があります。これは一般的には ウェザーチェクなどと呼ばれます。木目に沿って縦に割れたり、網目状に割れるものがあります。どちらも塗装のみの割れの場合は音質には影響が無く、逆にヴィンテージ感・貫禄・風格が出て味があるのですが、売却・買取の場合は見た目が悪いといわれ買取を拒否されたり査定額が下げられる場合が多いです。当店の場合はそのような状態の楽器でももちろん 買取り歓迎です。

ウェザークラック

ウェザークラック例


【ウェザークラック(木部のひび割れ)】
楽器の大きな温度や湿度変化、過乾燥などにより木材にひびが出る場合があります。これはクラックとも呼ばれます。上記のウェザーチェックよりも割れに部分が目立ち隙間があります。さらにひどいものは段差も見られます。こちらの場合は塗装面のひび割れと違い音質にも影響が出る場合がありますが、当社ではこのような状態でも 買取歓迎です。

ブリッジの剥がれ

ブリッジの剥がれ


【トップの膨らみ・ブリッジの剥がれ】
アコースティックギターにはつき物ともいえるトップ(表板)の膨らみですが、ひどいものになると見るからに盛り上がって見えます。さらにひどい場合には本体とブリッジの間に隙間ができることもあります。最終的にはブリッジが剥がれてネック側に浮き上がっている場合があります。この状態になるとほとんどの場合買取不可能のお店が多いですが、当店の場合はもちろんその状態のままでも 買取歓迎です。

※上記のいずれの場合も、査定のお申し込み時に大まかで結構ですので表面状態やブリッジの状態をお伝えください。楽器到着後の査定額の減額はありません。ご安心してお取引ください。
※弦が無い・弦が錆びているなどはもちろん査定に影響はございません。

画像は一部アコースティックギターのものがあります。