コントラバスの知識

コントラバスの知識
 

コントラバスの基本知識

コントラバスの役割

オーケストラや吹奏楽の最低音部を受け持つコントラバス。ウッドベースやダブルベースなどとも呼ばれます。重厚で豊かな音色はオーケーストラ全体を包み込むような音で奏でる音楽を下から支えます。これは生演奏で聴くと明らかで、腹の底から響いてくる重低音は大編成のシンフォニーから小編成の室内楽までなくてはならない存在感を持っています。これはエンドピン(コントラバスの底から突き出た金属の棒)がコンサートホールの舞台の床に接していることから、木の床が共鳴板のような役割を果たして響きを増大・増幅させていることもあります。
一般的には伴奏部を受け持ち目立つメロディーを演奏することが少ないコントラバスですが、主役に躍り出る曲も存在します。最も有名なのはマーラーの交響曲第1番「巨人」の3楽章冒頭のテーマメロディーのソロは有名です。その他にはサン=サーンスの「動物の謝肉祭」、クーセヴィツキーのコントラバス協奏曲なども有名です。

コントラバスの形状の違い

コントラバスの形状(タイプ)には大きく分けて3種類の形状があります。「ガンバ・シェイプ」「バイオリン・シェイプ」「ブゼット・シェイプ」それぞれコントラバスの発祥や進化の歴史で異なって発展したものです。
また裏板の形状にも「ラウンドバック」「フラットバック」の違いがあります。また弦の数も一般的には4弦のコントラバスが用いられますが、オーケストラ奏者は5弦ベースを用いることも多いです。
コントラバスの弓にも2タイプあります。バイオリンと同じように持つ「フレンチ」。アンダーハンドで持つ「ジャーマン」。日本ではジャーマンが一般的です。
コントラバスの歴史や形についてさらに詳しく読む


コントラバスのサイズ

コントラバスの場合、日本国内4/4サイズは海外の3/4サイズで、弦長は約105cm。海外の4/4サイズの弦長は約110cmです。
一般的な体格の方日本人には海外製のものは3/4サイズがおすすめです。
さらに小柄な方が使う場合は、日本製の3/4サイズもおすすめです。サイズが小さくなると音量や響きが多少小さくなってしまいますが、体格に合わない大きなコントラバスを使ってしまうと構えが窮屈になり、弓を弾く力も入り辛いので良い音が出せなくなってしまいます。
コントラバスのサイズについてさらに詳しく読む
 

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