アルトサックス買取

アルトサックスの買取

 

どのようなアルトサックスでも買取ります!

アルトサックスはどのようなメーカーや機種でも、へこんでいてもサビていても古くても買取歓迎です。

以下のような状態のアルトサックスでも買取可能です。お気軽に無料査定へお申し込みください!

  • アルトサックスのキーの動きが悪い、動かない!
  • タンポが変色している、無い!
  • 管にへこみや塗装の剥がれ、傷があるが買取可能できる?
  • 付属品が一部無い。
  • アルトサックスにかなり使用感がある!
  • アルトサックスに汚れがこびりついているがが買取ってもらえる?
  • もらい物のアルトサックスなので価値があるのか無いのか分からない。

買取できるアルトサックスメーカー例

セルマー/Selmer

世界一のブランドといってよいアルトサックスのトップメーカー。マーク6などのビンテージSAXも人気。

ヤマハ/YAMAHA

総合楽器メーカー。アルトサックスも評価が高く特に中級クラスでは圧倒的シェアを誇る。カスタムシリーズはプロも使用。

ヤナギサワ/YANAGISAWA

日本でのトップブランド。ブロンズモデルやPTPなどこのメーカーならではの器種は特に人気が高い。

クランポン/Buffet Crampon

クラリネットのメーカーとして有名。アルトサックスも製造している。こちらの楽器も定評がある。

キャノンボール/Cannonball

キャノンボール買取
ブラックニッケルメッキやブラックサテンモデルのアルトサックスは非常にインパクトがある。

コーン/C.G.Conn

コーン買取
現在は製造を行っていないが、ビンテージアルトサックスの世界では有名。数々のプレーヤーが使用。

ボガーニ/BORGANI

イタリアの歴史あるメーカー。アーティスト向きの高級機種のみ手作りで製作している。ビンテージの音色と最新のメカ。

ランポーネ/Rampone&Cazzani

イタリアの老舗サックスメーカー、ランポーネ・カッツィーニ社。クラシックからジャズまであらゆるジャンルのプレーヤーに使用されている。

ユリウス・カイルヴェルト/Julius Keilwerth

ドイツの人気アルトサックスメーカー。1925年に設立。ベルが大きいのが特徴で、太くまろやかな独特の音で、使用する奏者も多数。

そのほか他、カドソン/CADSON、エッペルスハイム/Eppelshim、 イオ/iO/、インダービネン/INDERBINEN、ケニー・ジー/Kenny-G、アイゼン/AIZEN、アンティグア/Antigua、ウッドストーン/Wood Stone、シャトー/Chateau、ジュピター/JUPITER、チェロアンドクー/Cello&Coo、ブラスパイア/Brasspire、サクスズィ/SAXZ M.W.M.、マックストーン/Maxtone、マルカート/MARCATO、J.マイケル/J.Michael、ユニゾン/Unisonなど国内外の有名メーカー、工房なども買取OKです。お気軽にアルトサックス買取の無料査定にお申し込みください。

アルトサックスの買取方法

宅配買取は自宅で梱包し発送するだけ。全国対応です。
 

宅配買取

自宅で梱包し発送するだけ。送料など全て無料。最短3日でご入金。全国対応。
出張買取はご自宅へ伺い即金支払。
 

出張買取

ご自宅で買取。出張費無料。大型楽器もOK。即現金支払い。可否エリアあり。
店頭買取は当店工房・事務所にお持ち込み頂くだけ。即金支払い。
 

店頭買取

当店の工房・店舗に直接お持ち込みいただくだけ。その場で即現金お支払い。 

アルトサックス買取査定ご依頼時の機種確認方法

お持ちのアルトサックスのメーカーや機種がわからない場合は以下のようにして楽器の機種をお調べください。

  • ベルの部分や管の裏側下部などに刻印があります。買取査定ご依頼時にご確認ください。
  • ヤマハアルトサックスの場合は裏側下部にアルト=YAS-●●などの刻印があります。仕上にはラッカー仕上げ、銀メッキ仕上げ、金メッキ仕上げ、アンラッカー=ノーラッカーなどがあります。その仕上には他のメーカーではブラックニッケルメッキやピンクゴールドメッキなどもあります。
  • セルマーの場合ベルにはSERIEⅡやⅢがシリーズ名で刻印があり、裏側下部にシリアル番号の刻印があります。人気の高いセルマービンテージアルトサックスではMarkⅥやMarkⅦが有名です。どのような器種でも買取可能です。
  • ヤナギサワアルトサックスも基本的には裏側下部に992や9030などの刻印があります。ヤナギサワの機種名は楽器の素材やグレード、作り、仕上げを表しています。

 フォームで買取価格を調べる

電話で買取価格を調べる

 LINEで買取価格を調べる

管楽器の一番人気!サックスについて。

サックスの歴史

1840年代ベルギー人アドルフ・サックスによって考案されました。1846年に特許を取得しています。木管楽器に分類されますが、金管楽器と同じ材質(真鍮)で造られているため両者の特徴を併せ持っています。木管楽器のテクニカル的な演奏と柔軟な操作性。金管楽器のパワフルなサウンドと輝かしい音色などです。
その性質からサックスはクラシック音楽のみならず、早くからジャズの重要な位置を占める楽器として使用されています。
また吹奏楽では無くてはならない存在で、ソプラノ・アルト・テナー・バリトンの4種類のサックスを想定してほとんどの楽曲が作曲されています。
クラシック音楽でも近年の大作曲家がサクソフォンを取り入れた楽曲をたくさん作曲しています。ラヴェル作曲【ボレロ】、ハチャトゥリアン【ガイーヌ】、ガーシュイン【ラプソディー・イン・ブルー】などにはサックスの見せ場が多くあります。

サックスの種類

通常はソプラノ・アルト・テナー・バリトンの4種類のサックスですが、その他にもソプラノサックスよりも高音域のソプラニッシモ・ソプラニーノ。バリトンより低音ではバス・コントラバス・サブコントラバスなどがありますが、これらのサックスが実際に使われることは非常に稀です。製作しているメーカーもほとんどありません。当店では全ての種類を買取いたします。

サックスのメーカー

サックスのトップメーカーはやはりセルマーです。1921年に最初のモデル『モデル22』を製造し、以来ヴィンテージサックスとして有名なバランスドアクションやマーク6などを世に送り出し現在もシリーズ2・シリーズ3・リファレンス・ジュビリーなどが製造され世界のトップサックス奏者が多く使用しています。
日本においては1954年にヤナギサワ(柳澤管楽器)がサックス専門メーカーとして始めてテナーサックスT-3を製作しました。以来研究を重ね独特の素材や仕上げ(ピンクゴールドプレートなど)を開発し、先進的で独創的なサックスを作り続けています。その人気はセルマーのマーク6~7以降においては人気を2分するほどです。
そして忘れてならないのはヤマハです。世界第1位の楽器メーカーにして品質の均一さ、コストパフォーマンス、扱いやすさやなどにおいては右に出るものはありません。特にカスタムモデルは多くのトップ奏者も使用しています。またプレーヤーが監修したプレーヤースモデルモデルも多く作られています。小学校・中学校・高校の吹奏楽・ブラスバンド・スクールバンド・鼓笛隊などの部活動やアマチュア団体の使用するサックスとしては圧倒的なシェアを誇っています。これは全国に広がるヤマハ直営店や特約店などの圧倒的な販売力によるものだと思われます。当店ではどのようなサックスメーカーでも買取いたしております。