トロンボーンの知識

トロンボーンの知識
 

トロンボーンの基本知識

トロンボーンの歴史やメーカーの種類やなど。シナリッシュの楽器技術者の経験と知識、奏者の意見など、トロンボーンの知識についていくつかご紹介させていただきます。楽器購入、楽器買い替え、中古楽器購入の際の参考にしてください。

トロンボーンとは

ホルンとは金管楽器の一つで、その中で中低音域を担当する。管の先端に付けられたマウスピースを唇に当て、息を吹き込む。その際に唇が振動し音波となり逆の先端のフレア状に広がったベルから増幅された音が出る。
音程を変えるには唇の緊張などで振動数を変えたり、管の途中に取り付けられたスライドを手で操作し管の長さを自由に伸び縮みさせる。

トロンボーンの調整

トロンボーンのコンディションが悪い場合の原因

音が全く出ない。(めったにない)

管に物が詰まっている。

注意して取り除く。

スライドが動きにくい、引っかかる。

スライドクリームや付着物が粘着質化、固化したグリスなどにより固着している。

スライドを抜き、内管に付いた付着物ををガーゼなどで拭き取る。

外管はクリーニングロッドにガーゼを巻き付け差し込みぬぐい取る。

ロータリーが動きにくい。動かない。

ロータリーのオイル切れや固着。

ロータリーに直接オイルを注す。ローター軸にオイルを注す。

オイルでどうにもならない場合は専門店に任す。

ヘコミがある

物が当たったり、落としたりでできたヘコミ。

専門店でヘコ出ししてもらう。自分で行うと表面を傷める可能性大。

 

 

トロンボーンの歴史

トロンボーンの発生は古くおよそ15世紀まで遡る。当時現れたトランペットの原型にスライドをつけたスライドトランペットが始まりと言われている。18世紀ころまではサックバットと呼ばれていた。形状も現在のトロンボーンとは大きさや長さ、管の巻き方も異なっていた。人間の声に近い音域での神聖な音色は特に教会で用いられることが多かった。その後軍楽隊などに広まり後にオーケストラ、そして吹奏楽で常用される楽器となった。
トロンボーンの歴史をさらに詳しく読む
 


トロンボーンにはロータリーの数や管の太さにより主に4種類があります。

テナーバストロンボーン

トロンボーンと言えば、今はこのテナーバストロンボーンが一般的には多く普及しています。B♭調のテナートロンボーンにF調になる延長管を取り付け、ロータリーバルブで切り替えられるようにしたものです。


テナートロンボーン

B♭調の一番シンプルなトロンボーンで、ロータリーは付いていません。明るく輝かしい音色のため、ソロ奏者やオーケストラや吹奏楽の1番奏者向きです。


バストロンボーン

トロンボーンセクションの中でも最も低音域を担当する楽器です。ロータリーは一般的には2個付きB♭/Fの他にもD/G♭/E♭調などにも切り替えられるようにしたものです。


アルトトロンボーン

一般的にはあまり使われない楽器です。テナートロンボーンよりも小型でさらに高音域を出せる楽器です。


トロンボーンの種類についてさらに詳しく読む
 


トロンボーンのメーカー

世界には多くのトロンボーンメーカーがあり、それぞれ持ち味や独特の設計があり音色や鳴りもメーカー・工房・製作者により特徴があります。主なトロンボーンメーカーの一覧とそのトロンボーンの特徴をご紹介します。
トロンボーンのメーカーについてさらに詳しく読む
 


トロンボーンを修理するか買い替えるか

トロンボーンをオーバーホールなど大掛かりな修理をするか、新品に買い替えるか、中古に買い替えるか、古い楽器は下取りがいいのか、買取がいいのかなど。お悩みの方も多いと思います。
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