シルキートランペット買取
シルキートランペット買取実績と相場
最近実際に当店で買取させていただいたシルキートランペットの査定額や相場の一部です。
コンディションや相場の変動などにより現在の査定額は下記と変わる場合があります。
Schilke シルキートランペット B5 SP シルバー 美品
2021年4月、宅配買取
¥100,000
Schilke シルキートランペット S32 SPルバー やや傷あり
2021年1月、宅配買取
¥90,000
Schilke シルキートランペット S22 GP 金メッキ 良品
2020年12月、出張買取
¥150,000
お客様の声
トランペットを買取させていただいたお客様より
シルキートランペットをお売りいただいた方より
査定依頼から入金完了まで3日間。メルカリよりも遙かに簡単でスピーディー。安心して取引でしました。販売した金額全てが入ってくるのが嬉しいですね。トランペットは何本か所有していますので次回も機会があれば何卒よろしくお願いいたします。
シルキーランペットをお売りいただいた方より
金メッキの状態が剥がれていたり薄くなっていて悪いため、金メッキ仕様は考慮に入れられないとあきらめていましたが、出張時買取アップしていただけて感謝です!かなり長い間共に過ごした大切な楽器ですが、シナリッシュさんには安心してお譲りできると信じております。よろしくお願いします。
トランペットを購入していただいたお客様より
シルキートランペットをご購入いただいた方より
ホルトンから買い換えました。全く違う吹奏感と、本体から伝わる振動が凄いです。当然全体合奏やパートでの合わせでは今までよりも楽に思うような演奏ができています。やはりメーカーによって全然違うものなんですね。改めて思いました。
シルキートランペットを購入していただいた方より
C管が運よく購入できて喜んでいます。クリーニングやシルバーポリッシュでの磨きをしてくれているのですぐに使うことができました。オケの1番を吹いていますが重宝しています。多少指使いに戸惑っていますがこればかりはしょうがないですよね(笑)ありがとうございました。
シルキートランペットの買取は楽器買取専門のシナリッシュへ
シルキートランペットを高価に売るなら高価買取の楽器買取シナリッシュへお任せください。B5、S22、S32、S22Cなど全てのSCHILKEシルキートランペットを買い取ります。シルキートランペットを大切に売却したいお客様のために、迅速丁寧で安心していただける買取方法。大切なトランペットが次使ってていただるよいオーナー様に出会えるように。トランペットを大切にしていたお客様に確実に喜んでいただける買取を目指しております。
全国どこからでも、かんたんなwebフォームで24時間査定を受け付けています。またお電話一本でも査定可能(業界初の24時間電話対応可能!)査定価格にご満足いただければ、宅配買取、無料出張買取、持込買取などでスピーディーに買取を行います。
ぜひお気軽に買取価格をお尋ねください!
シルキートランペットの買取方法
楽器買取シナリッシュでは、安心できる迅速なお取引をご用意しています。全国どこからでも対応可能な宅配でのシルキートランペット買取、無料での出張買取、店頭にお持ち込みいただく方法など。様々なニーズに柔軟に対応させていただきます。
宅配買取
当店から無料でお送りする宅配キットにトランペットを梱包し、送料着払いでお送りいただくだけ。届き次第確認しご指定の口座に迅速にお振込みいたします。
出張買取
トランペットの場合、メーカー、機種、お住まいの地域によっては無料での出張買取も可能です。ご指定の日時にお客様のお宅に伺い、確認後即金で全額お支払いいたします。
持込買取
日時ご予約のうえ当店の事務所兼工房にお持ち込みいただければ、確認後即金で全額お支払いいたします。
当店のモットー
当店の店員は全て楽器経験者でかつ楽器技術者。筆者の私自身、小中高大学と吹奏楽やオーケストラでトランペットを演奏しておりました。今も友人とアンサンブルなどを楽しんでおります。そんな私たちだからこそ、お売りいただくお客様、次に使って頂く新しいユーザー様に誠心誠意をモットーに対応させていただいております。
楽器は学生時代や演奏していたころの思い出が詰まった大切な宝物です。ぜひ私たちにおまかせ下さい!
Schilke シルキートランペット高価買取器種
〈オリジナルシリーズ〉
B♭トランペット |
Bシリーズ 音質、ダイナミクス、レスポンスなどにこだわったシリーズ B1 B2 B3 B4 B5 B6 B7 Sシリーズ プロフェッショナルプレイヤーの要求を調和させた人気シリーズ S22 S32 S42 S42L Xシリーズ X3 X3L X4 iシリーズ i32 i33 |
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ピッコロトランペット |
P5-4 ベリリウムベルを標準採用 P7-4 |
E♭/Dトランペット |
E3L 替え管、替えベル付き E3L-4 |
G/Fトランペット |
G1L G1L-4 |
Cトランペット |
Cシリーズ C1 C2 C3 C5 C6 C7 Sシリーズ S22C Xシリーズ CX CX4 CX5 |
〈ヘビーデザインシリーズ〉
B♭トランペット |
Sシリーズ S33HD S32HD S23HD S22HD S43HD HHDL-F |
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Cトランペット |
S22CHD S3HD |
〈ハンドクラフトシリーズ〉
B♭トランペット |
HC1 HC-2 |
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それぞれの機種にGP(金メッキ仕上)、SP(銀メッキ仕上)、CL(クリアラッカー仕上)がありますので査定時にお知らせください。
金メッキモデル>銀メッキ>ラッカー仕上げの順で査定が高額になります(定価に差があり、人気の順もあるため)。
全ての機種が3種類というわけではありません。
またオプションとして「ベリリウムベル」「チューニングベルシステム」などもあります。こちらもアップ要素ですのでお知らせください。
そのほか、リストに無いモデル、廃番、旧モデル、限定モデルなどどのような器種でも、どのような状態でも、どのような年式でもシルキートランペットは買取可能です!お気軽にSchilke シルキートランペットの無料買取査定へお問合せください。
どのようなシルキートランペットでも買取ります!
以下のような状態でも買取可能です。まずはお気軽に無料査定へお申し込みください!
- ピストンやスライドの動きが悪い、動かない!
- トランペットの表面が変色している!
- ラッカーやメッキの剥がれが沢山ある!
- 管にへこみや打ち傷・擦り傷・引っかき傷がある。
- ハードケースが無い。本体だけある。
- 見た目がひどいが磨いたり掃除して売るのは面倒。
- もらい物のシルキートランペットなので価値がわからない。
Schilke シルキー社とは
シルキーの歴史
シルキー社の創設者Renold O.Schilke(レイノルド・O シルキー)はシカゴ交響楽団やシカゴ交響楽団のメンバーによるブラスアンサンプルを結成し活躍をした。演奏家としての才能の他に、音響学や機械工学にも優ており、演奏のかたわらマウスピースの製作や楽器の改造を行っていた。
そして現場での経験からマウスピースの重要性の大きさを感じ、マウスピース製作を始めたことがシルキー社の始まりとなった。
その後トランペット本体も独自に開発、シルキートランペットは、プロフェッショナルプレイヤーの注文による製作から開始しているため、 製作に対する理念や理想が非常に高く高く、①音色が優れていること。②音程が正確であること。③レスポンスが良いこと。この3点を特に重視し、設計、製作を行っている。
1982年にシルキー社の創設者レイノルド・O・シルキーが亡くなると、息子のレイノルド・E・ シルキーが後を継いだ。1989年にシルキー社はイリノイ州メルローズパークに移転し今も発展し続けています。
トランペットの豆知識
トランペットの調整、お手入れ、クリーニング
トランペットのコンディションが悪い場合の原因と対策。
音が全く出ない。 | ピストンの向きが違っている可能性がある。 ピストンの向きを直す。一般的にはピストン番号の刻印が手前。 |
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ピストンが動かない | サビなどにより固着している。又はピストンやケーシングに曲がりがある。 自分で直そうとしない。トランペット修理技術者に診てもらう。 |
スライドが動かない | サビや固化したグリスなどにより固着している。 比較的強めに引っ張ってみる(強すぎない)。 バルブオイルを隙間に注油してから行う。だめなら専門店へ。 |
サビがある | メッキやラッカーの剥がれ部分にサビがある場合。 メタルポリッシュなどで磨く。磨きすぎ注意。再度変色する。 |
トランペットの素材
トランペットは他の金管楽器と同じく真鍮と呼ばれる銅と亜鉛の合金から作られます。合金の比率により、イエローブラス、ゴールドブラスなど数種に区別しています。
自分のトランペット素材がわからない場合の確認方法や特徴。
銀メッキなどメッキ仕上げの楽器の場合は判断がほぼ不可能です。
イエローブラス | ゴールドブラスに比べて黄色がかっている。一般的な金色に近い。 明るくクリアな音色。 |
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ゴールドブラス | イエローブラスに比べて少し暗く、赤みがかっている。温かみのある金色。 暖かみのある豊かな音色。 |
レッドブラス | ゴールドブラスと比べて赤みがかっている。かなり赤く見える。 暖かくしっとり丸い音色。 |
洋白 | 真鍮にニッケルを加えた合金。硬く銀色。 強度が必要なスライド部分やピストンなどに使用される。 |
トランペットの表面仕上
トランペットの表面仕上による違いや特徴。
トランペットのラッカー剥がし
ラッカー仕上げのトランペットは長年使用することにより表面の摩耗や、塗面の劣化、塗面下からのサビなどが原因でラッカーが浮いたり剥がれたりしてしまい見栄えが悪くなります。
そのため、よくラッカーを剥がしてノーラッカーのトランペットにしたいという相談を受けます。そこで当店で行っているラッカー剥がしの方法をご紹介します。
詳しい手順はこちら「トランペットのラッカー剥がし」をご参照下さい。
トランペットの種類
トランペットの調性の違いや特徴。
トランペットは管の長さを伸ばしたり縮めたりして音程(音の高さ)を変化させますが、その方法に違いがあります。一般的な方法は上下するピストンによって管の長さを変化させるピストン式。回転するロータリーと呼ばれるバルブにより変化させるロータリー式。
管の長さで分類すると、トランペットは一般的にはB♭調を使用しますが、1番奏者(高音の音域が多い)や曲目によってはC管を使用する場合があります。
ロータリートランペットはオクターブキー(クラッペン、ハイキー)とも呼ばれるレバーが付けられているものもあります。
トランペットの種類をさらに詳しく見る